人生は夢だらけ...なのか?

コロナ禍でロードバイクにハマり、富士ヒルのために日々トレーニングするようになった一介の研究員のトレーニングログ

院試一ヶ月前

結局更新を一年もサボってしまった

お久しぶりです 
昨日6月22日は、ボウリングの日でもあり 東京大学大学院総合文化研究科相関基礎科学系の大学院入試一ヶ月前というおめでたい日です

院試対策は冬の時からぼちぼちとしておりましたが
最近は通しで解いてみたりと、本格化しつつある

相関基礎科学系の傾向と対策を簡単に
数学: 線形代数と留数積分微分方程式をメインとした問題が多い. わりと難易度が高く、一問ぐらいは捨てる覚悟でやらないとキツいかも? 留数積分はどこまで厳密に書いていいのかわからないけど答えを出すなら難しくない 微分方程式はなんとかなるやろヘラヘラ感が強い 線形代数はわからないです、ごめんなさい


物理: 量子力学統計力学は絶対に出て、残りは古典力学電磁気学のセット、固体物理学、実験学のうちのどれかかな? わりとここは毎年変わっているイメージなのでなんとも言えない

量子力学は猪木川合の量子力学1を読んでいればたいていの問題は解けると信じて勉強中

統計力学... 君だよ問題は。これが毎年ベースとなる題目が違うので対策が難しいが分配関数の計算は毎年て出ていると思うのでそこまではできてあとはノリ? これが曲者なので解けるようにしていきたい.

古典力学 うちの大学の物理学科民は古典力学ができない人が多いらしく笑う(実際慣性モーメントの計算は危うい) なので計算ドリルを買って計算します

H27年の過去問を解いたが、5〜6割ぐらいの出来. 計算ミスが多すぎてアレだったので 徐々に勘を戻したい(例年、相関基礎科学系を受ける人は出来が不十分なまま来る人が多いのでさすがにそれは避けたい)

あと29日 英語は未対策なので、教本を買って対応したいと思う